はじめに|注文住宅の資料請求での注意点3選!
注文住宅の情報収集に欠かせない「資料請求」。
スマホやPCから気軽に取り寄せられて、とても便利ですよね。

でも実は、資料請求の仕方を間違えると「損をしてしまう」ことがあるってご存知でしたか?
私自身、関西で注文住宅を検討していたときに実際に感じた
資料請求時の注意点と、後悔しないための対策をまとめました!
資料請求の注意点①営業電話がしつこい場合がある
多くのハウスメーカーは、資料請求後に電話やメールで連絡をくれます。
ただし、中には「とにかく今すぐ来場してほしい!」という強めの営業が入ることもあると聞きます。

我が家は多数資料請求し、そこまでしつこいと感じる営業には合わなかったのですが、資料請求後に何かしら連絡はあることが多いです。
その点を理解したうえで、資料請求することをオススメします!
〈実際の声〉
間取り考えすぎて禿げそうになった😂とりあえずピッタリハマったし建築依頼する叔父に「バッチリです👌」貰ったから満足🫠ハウスメーカー、最初は勉強のために資料請求したつもりが営業の電話の嵐。叔父に頼むって言っても「間取りプランと見積もりだけでも!」から始まり全く引き下がらん。
— haruru☺︎👦🏻🦖2y➕👶🏻🦕10m (@chukemaru2022) March 18, 2025
▶ 対策ポイント

営業電話を回避するために、以下のような方法があるようです!
- 資料請求の際の入力備考欄に「電話ではなくメール連絡希望」と明記する
- 一括資料請求サイトではなく、公式サイトから個別に請求するのも手
資料請求をして電話がガンガンかかってくるのがイヤなら備考欄に「電話はお断りします」と書きましょう。ハウスメーカーの営業マンはコンタクトをとってなんぼなので、やる気のある営業マンは絶対に連絡してきます。一括資料請求をしてしまうと、何社からも電話を受け取るはめになります。
— ぽりんき|住宅会社の集客/契約V字回復サポート (@porinki72) May 2, 2023
資料請求の注意点②情報が多すぎて混乱&資料がかさばる

我が家は、夫がかなり熱心にハウスメーカーについて情報収集していたので、資料請求だけで言うと数えきれないくらいしました。
(本当に何社だったか分からないくらいでした。多分20社くらいあったのでは?)
その中でのデメリットが、、
- 「いろんな会社の情報を集めて比較したい」と思うのは当然ですが、
10社以上から届くと、正直どれがどれか分からなくなります。
- しかも、紙の資料が大量に届くため、保管場所も地味に困る…!
(これ、地味にめちゃくちゃストレスでした。捨てることすらも大変です。。) - 特徴や価格が似ている会社が多いと、情報がごちゃごちゃして迷走する原因に。
私も3社目以降からは、見れば見るほど分からなくなって行ってしまいました。
▶ 対策ポイント
-
気になる会社は最初に3〜5社に絞る
(我が家は全くできなかったのですが(^^;)) -
資料が届いたら、届いた順・会社名でクリアファイル管理が便利
(途中から仕様としても大変でやる気がなくなります。最初からこうしておくと、見返しやすさ等かなり良いのではと思います!)
資料請求の注意点③紹介特典が使えない場合がある
(例:ギフト券、紹介割引、オプションサービスなど)

しかし、これらの特典には「初回限定」「資料請求・来場済みは対象外」という条件がついている場合が多いんです。
▶ 実例:小林住宅の場合
私たちが契約した小林住宅では、
展示場初見学の方限定でギフト券プレゼントの紹介制度がありました。
ですが、すでに見学をしている方は対象外になると説明を受けました。
についても、事前の資料取り寄せについて紹介割引が使用できなくなるとサイトに明記されています。
※そのほかハウスメーカーによっても、同じような条件がある場合があるので注意してください
▶ 対策ポイント
- 紹介制度があれば受けたい場合は、事前に紹介制度の有無について問い合わせたり調べておく。
-
資料請求前に、紹介者がいればその方から紹介コードをもらう。
後悔しない資料請求のコツ
✅ 気になる会社は最初に3〜5社までに絞る
✅ 紹介制度の有無をチェック
✅ 営業連絡を避けたい場合は、希望連絡方法を明記
✅ 情報はファイルで整理しておくと比較しやすい
まとめ|資料請求も戦略的に!後悔しない家づくりのために
注文住宅の資料請求は、家づくりの第一歩。
ですがやみくもに請求してしまうと、営業のストレス・情報の混乱・特典の損失など、
思わぬ落とし穴にはまることもあります。
ぜひこの記事を参考に、家づくりを楽しむ第一歩として、ぜひ有意義な情報収集を😊
ご訪問ありがとうございました(^^♪
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