注文住宅を建てる前におすすめしたい住宅系ブログ8選!注文住宅メリット・デメリットも解説

<記事の情報は、2021年7月1日時点のものです>

みなさんは、注文住宅の購入の前にブログを確認しますでしょうか。

ブログでは、既に注文住宅を建築した人や、今まさに注文住宅を建築している最中の人が運営しているものもたくさんありますので、口コミ以上にためになる話しを展開している可能性があります。

本記事では、注文住宅を建築する前に読んでおきたいブログをご紹介したいと思います。

ここで1つ、本題に入る前に質問です。

「あなたは今、注文住宅の依頼にあたって何社のハウスメーカーを調べていますか?」

もしかして、はじめから1社のみに絞ってしまってはいませんか?

実は、注文住宅を建てる上で最も重要なのは「住宅メーカー選び」です。

住宅メーカーなんてどこも一緒、と思っている人は注意が必要です。なぜなら注文住宅においては「住宅メーカー選び」が命と言っても過言ではないからです。

日本全国には知名度の高い「ハウスメーカー」はもちろん、地域に根付き低価格で住宅を提供する「工務店」、自由度が高い「設計事務所」など様々な住宅メーカーが存在します。

十分な比較をせずに依頼するハウスメーカーを決めてしまうと、「予想よりお金がかかった・・。もっといいハウスメーカーに頼めばよかった・・」と、一生後悔することになりかねません。

そうならないためにぜひ活用して欲しいのが、東証一部上場企業の「LIFULL」と、「SUUMO」のカタログ一括請求サービスです。

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LIFULLは『ハウスメーカー』が中心、SUUMOは『工務店』を中心にカタログを取り寄せられるので、どちらも利用することで理想に近い住宅メーカーに出会える可能性が高まりますよ。

また、カタログを請求の際は、有名かどうかで判断せず、条件に合うメーカーのカタログを一応全て取り寄せることを意識しましょう。

全く知らなかった会社の中に、あなたの希望を実現してくれる会社があるということも珍しくありません。

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それではいよいよ本文に入っていきましょう。

注文住宅を建てる前に参考にしたいブログ8選

これからまさに、注文住宅を建てたいと考えている人に、是非とも読んでもらいブログを厳選しています。

ここで紹介するブログを読むことによって、注文住宅に関する予備知識が得られるため、自らの知識として有益となるでしょう。

ブログとは、簡単に言ってしまうとこれから家を建てる人にとってのhowto本のようなものです。

ここで紹介するブログを読んで、注文住宅づくりの基礎知識を身につけておきましょう。

事前知識ゼロで注文住宅に挑む

タイトルのとおり、予備知識全くなしでゼロから住友林業で注文住宅の建築について紹介しているブログです。

自身の失敗談なども交えながら紹介してくれていますので、これから注文住宅を建てる人にとって、とても役に立つブログとなっています。

奇跡のマイホーム建築記録

平塚アコルデという工務店で注文住宅を、湘南茅ヶ崎の土地にローコストで建てたブログです。

最初は建売でと思っていたのが好条件の土地に建坪約30坪ながら広々4LDK間取を注文住宅で楽しく実現することができたので、建築当初からの活動の記憶をさかのぼり記録してくれています。

なお、この方は2012年8月末に入居済みです。

このブログも建築当初からの記録を赤裸々に綴ってくれていますので参考になるブログです。

後悔しないおしゃれな一戸建てを建てるためのブログ

ブログ主が建てた一戸建建築記録です。

注文住宅・住宅ローン・お金事情・インテリアなどお家に関する項目を綴ってくれています。

また、住んでから気づいたアレコレも記録してくれていますので、住む前では気づけなかったことも事前に気が付くことができる、おすすめのブログとなっています。

イエタテラボ

2016年に積水ハウスで家を建てられています。

注文住宅を建てるにあたって失敗したところや成功したところ、積水ハウスでの暮らし心地などを紹介してくれて今す。

大手ハウスメーカーですので、これから積水ハウスで注文住宅を建築しようと考えておられる方は必見です。

びびの注文住宅で後悔しない方法ブログ

後悔しない家づくりをコンセプトに、家づくりに関することのメリット、デメリット(特にデメリットに関する情報)・おすすめしたいもの・ハウスメーカーや住宅設備の比較・仕組みや専門用語を分かりやすく解説などを紹介してくれているブログです。

知りたいと思っていることをシンプルにまとめてくれていますので、とても参考になるブログの1つです。

住宅購入体験談ブログ

住宅メーカーに勤務されているおり、自身でも注文住宅を建築した経験の持ち主です。

ブログでは、住宅購入に関する情報が網羅されていて非常に参考になります。

このブログの特徴は、何と言っても情報の幅広さです。

500本以上の記事がありますので、知りたい内容が網羅されていると言っても過言ではないでしょう。

内容は、注文住宅に留まらず住宅購入全般と多岐に渡っています。

土地や間取りに関する情報・キッチンや浴室など部屋ごとの情報・屋根、窓、照明、玄関ドアなどに関する細かい情報までありとあらゆる情報が掲載されています。

家づくりすべての段階で参考となり、1つ1つの判断を間違わないように助力してくれるでしょう。

なお、これから注文住宅を建築しようと考えている人であれば、住宅購入の流れというカテゴリーから確認すると、家づくりの全体像を把握しやすいのでこちらから一読して頂ければと思います。

目指せフレンチシック・オシャレな家づくり

2016年8月に自宅が竣工された女性のブログです。

注文住宅が竣工するまでの過程や完成後のインテリアの工夫などがブログとして綴られています。

間取り・外観・キッチンやトイレなど家づくりの中で彼女が試行錯誤の中で決定していった内容が1つ1つ記事になっていますので段階を追って確認できるのではないでしょうか。

記事をすべて確認することで、注文住宅の完成までにどこに注力して何を決定しなければならないのか理解できることでしょう。

また、文章ばかりの構成でなく豊富な写真も一緒にアップされていますので文字では伝わりにくいことも、写真を見ることによって具体的にイメージできるのではないでしょうか。

これから注文住宅を建てる人にとって、とてもイメージしやすいブログとなっています。

また、デザイン性にも配慮されているため、おしゃれな内装や外観・細かいインテリアの工夫もこれから注文住宅を建てる方にとって参考になるのではないでしょうか。

記事のバリエーションは非常に多彩ですが、これから注文住宅で家を建築する人は、「成功したこと」と「失敗したこと」のカテゴリーをご覧ください。

実際に家を建てて暮らしている人の本当の感想を聞くことができますので、とても参考になると思います。

20年後も素敵な家

建築家の設計を基準として、地元の工務店と契約して家を建てた主婦のブログとなっています。

タイトルのとおり「20年後も素敵な家」を建築することをコンセプトとしており、「自然素材で作られた和モダンの家」を目指しています。

このブログの特徴は、家づくりの各項目が丁寧に綴られていることです。

実際に注文住宅の建築に携わった人でなければ分からないような、かゆいところに手の届く記事が非常に多くなっています。

また、業者決定するまでの経緯や建築現場への差し入れ写真も掲載されている現場日記など、注文住宅を建てる際に迷ってしまいそうなポイントをしっかり抑えてくれています。

また、注文住宅で理想の家を建築することへのこだわりが非常に強く、完成形を精緻にイメージされていたようで、約100ページにも及ぶ要望書は驚きを隠せません。

自分の理想をかなえるための熱量がものすごいと感じ取れるのではないでしょうか。

要望書の内容についてもブログ内に掲載されていますので、是非とも参考にされることを強くおすすめします。

注文住宅を建てるメリット

建売住宅は、誰でも使いやすいよう住宅をコンセプトとしていますので、万人受けする建築設計となっている物件が比較的多くなっています。

また、夫婦プラス子供の世帯を想定している間取りが多いことも特徴ではないでしょうか。

注文住宅は、自分の理想に合わせて自由に設計することができるますので、自分理想の家を実現することができるのは注文住宅の最大のメリットです。

自分たち家族の生活スタイルに合った、自由な間取りに設計することができます。

例えば台所・洗面所・風呂場などの水廻りを近くに集める事も可能となっています。

また、壁紙やフローリング、ドアのデザインなども家を作る設計段階で自分達の理想のものをチョイスすることができるのです。

ペットを飼うことを想定しているのであれば、ドックランなどを作っても良いでしょう。

庭先には、散歩などで汚れたペットの足を洗えるように足洗い場を設置して、ペット用の出入り口を付けることもできます。

こういった理想を持っていると、建売住宅であればなかなか理想通りの物件はないことの方が多いでしょう。

また、建築現場を実際に見ることができることも注文住宅のメリットです。

建売住宅では、完成した住宅を購入することもあるため、実際に現場で働いている大工さんと顔を合わせる機会はありません。

しかし、注文住宅では契約成立後、住宅の建築へと着手しますので注文住宅では現場の大工さんと直接話をしたり質問したりすることもできます。

関係性の問題かもしれませんが、施主と大工さんでお互いの顔を知ることとなりますので、大工さんもいつもより丁寧な仕事を心がけてくれるかもしれません。

このように、注文住宅では自分の理想を叶える住宅を建築することが可能となっていますので、自分で考えて作った愛着のある家であるともいえることから、かなりの満足感を得られでしょう。

理想の家とするため、家族と話し合う機会が増えるますので、家族との絆が深まることも注文住宅のメリットであると言えるのではないでしょうか。

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注文住宅を建てるデメリット

注文住宅は、建売自由宅のように完成形の家を見ることができません。

よって、確認する手法としては図面などを見ながら間取りを決定していきます。

図面などを見慣れていない人では、具体的なイメージが付きづらいのではないでしょうか。

家具の配置などについても、図面には縮尺があります(1:100の縮尺であれば1mは1cmとなります)ので、図面上で家具の配置も考えなければなりません。

図面を見ている限りでは、十分な広さを確保できていると思っていても、実際に注文住宅が完成したときに実物を目のあたりにすると、思っていたほど広くないと感じることも多いようですので注意が必要です。

また、注文住宅では詳細まで含めて自分たちで全て決定していかなければならないことから、手続きや打ち合わせを何度も行う必要がありますので、それらに要する期間が建売住宅と比較するとものすごく労力がかかってしまうところもデメリットでしょう。

土地を探すところから探さなければいけませんが、気に入って見つけた土地の地盤に関する問題があることも想定されます。

地盤の支持力が軟弱であると、建物そのものが沈下してしまったりするリスクもありますので、そういった場合においては、着工する前に地盤調査行い必要に応じて地盤改良が必要となります。

また、図面や資料を行政機関に提出して建築確認申請を行う必要もありますので、確認済証が交付されてやっと工事着手することができるのです。

さらに、建売住宅と比較すると注文住宅の方が一般的に多額の費用が掛かるという点もデメリットです。

建売住宅では、規格にあった材料を大量に購入して何棟も建てるのでスケールメリットが活かされてコストを抑えることができますが、注文住宅では工法を検討することで予算を圧縮することはできますが、あまりにも理想にこだわりすぎると、当初予算を大幅に上回ってしまって大変なことにもなりますので注意しましょう。

注文住宅を建てる際の注意点4つ

注文住宅によって住宅を建築する際、具体的に何に注意すれば良いのでしょうか。

ここでは、具体的な注意点についてご説明したいと思います。

依頼主

依頼先は大別する3つに分類することができます。

具体的には、ハウスメーカー・工務店・設計事務所の3種類となります。

種類によって、それぞれメリットデメリットがあり理想の家づくりスタイルによって最適な依頼先をチョイスする必要があります。

例えば、失敗事例としては次のようなケースがあります。

  • ハウスメーカーに依頼したが、契約後になってから既製品ではなく雑誌で紹介されるような住宅にしたくなり、途中で依頼先を変更した。

 

  • 工務店に依頼したが、希望したデザインが正確に伝わらず完成してから後悔した。

 

  • 設計事務所に依頼したが、当初想定していた予算から大きくオーバーした工事の概算金額を算出されてしまったため、結局途中で解約することとなり違約金が発生してしまった。

上記のようなケースに陥る可能性がありますので、こうした事象を回避するためにも事前に前もって依頼先ごとの特徴を把握することが極めて大切です。

ハウスメーカー

大手ハウスメーカーでは、量産可能を視野に入れていますので、既に規格化された住宅の建築を得意としています。

工場生産や同じ規格の住宅とすることにより、建物の品質を高い水準で保つことが可能となっています。

また、短い工期で現場を竣工させることにより大量生産を可能にしていることから、コストを安く抑えられるケースが多いと言えます。

しかし、テレビでも良く目にするように有名芸能人を起用したCMを流していることからも分かるように、多額の宣伝を投じている大手ハウスメーカーが多くなっています。

また、技術向上を目的とした開発費などもかかっています。

これらの費用をどこから捻出しているのかと言うと、住宅販売価格へと上乗せされていますので、結果的にはそこまでコストを抑えられていると感じることができないかもしれません。

また、ある程度の規格品を使用していることから、複数ある種類を提示されてそこから選ぶことはできるかもしれませんが、提示されたもの以外の材料などを指定すると施工困難であると断られることもあります。

このことから、大手ハウスメーカーでの注文住宅はそれほど自由度が高いとは言えないでしょう。

なお、不整形地や特殊な土地では大幅にコストが増大したり施工を断念させられるケースもあります。

工務店

工務店と聞くとあまりピンと来ないかもしれませんが、簡単に言うと大工さんの元締めが工務店なのです。

ハウスメーカーや設計事務所に依頼しても、現場で住宅建築の施工をしてくれるのは大工さんが実施します。

工務店に依頼した場合、その大工さんを段取りするための中間手数料が発生しないのです。

必要経費の中間マージンを抑制することができますので、予算を比較的安価に抑えることができます。

また、大手ハウスメーカーなどでは相談をしても上席に相談をしなければならなかったり、社内稟議が必要となり判断が遅くなるケースもあります。

また、大きな企業であるほど判断の迅速性に欠ける部分がどうしてもありますので、答えが出るのが遅くなったり融通が利かなかったりします。

しかし、町の工務店であれば社長判断で即決してくれたり、融通が利く部分も多々あります。

大工さんたちと家づくりができるという安心感はありますが、施主と工務店との直接契約となりますので、せこうかんりする立場の人間が不在となってしまうことから、適正な現場監督をする人間がいませんので、不適正施工や品質確保に信頼性が置けない可能性もあります。

また、施工内容に不備があった場合などについても、うやむやにされてしまう可能性がありますので注意が必要です。

設計事務所

設計事務所に依頼した場合、設計事務所は設計のみを行います。

現場で住宅建築の施工をするのは工務店が担当することとなります。

設計事務所だけでは完結させることができませんので、2社に対して依頼しなければならずコストがかかるイメージがありますが、標準やオプションといった概念がないことが大きな特徴です。

さらに、高低差のある土地や変形地などでは大手ハウスメーカーが取り扱いを得意とする量産された住宅では、逆にコストがかかってしまい割高となってしまいます。

よって、設計事務所に依頼した方が結果的には、ハウスメーカーや工務店に依頼するよりコストを安く抑えることができるケースもあるのです。

また、施工と設計を別の会社が実施するため、施工費が下がったとしても利益相反とならず、設計事務所が適正な工事費を査定してくれますので安心感があります。

一方、多種多様な設計者がいるうえに設計事務所に関する情報がふんだんにないため、自分の理想をかなえてくれる設計者を探すのが困難である面もあります。

設計に要する費用も、相場と言うものがあまりない業界ですので、設計事務所によってコストは違いがでてくることの方が多いでしょう。

契約前に複数の設計事務所へと設計料の見積もりをもらうことによって、設計費用が適正かどうかを見極める必要が生じてきます。

土地

家を建てるには、まずは土地が必要となります。

土地から探す場合では、土地を先に探して住宅のことは後ほど考慮する方が多いようですが、土地に対して建てることが可能な住宅規模や予算を事前にしっかりと把握してから土地を探すことようにしてください。

土地に関するよくある失敗事例として、「理想どおりの土地を購入できたが、割高であったため住宅に予算を割くことができず、住宅の希望を切り捨てる結果となってしまって、理想の家からは程遠い完成形となってしまった。」というケースがあります。

このように、失敗を回避するためには、工務店や設計事務所を通すことによって住宅の相談と土地探しを同時並行で進める方法が無難であると言えます。土地と住宅の両方を全体的にトータルコストとして把握するため、同時に検討するようにしてください。

また、一般的な市街地においては土地に対して建築物を建てることができる広さが決まっています。

これを専門用語では建ぺい率と称されており、遵守する必要があります。

特に住宅地である住居系地域では狭く定められている傾向があり、空地を広く設定するような思想となっています。

一方、住居系地域以外の商業地や工業系地域では、空地は狭く限界値に近いところまで住宅を建てることができます。

周りの建物も限界値に近いところまで建てられていることが多いため、日陰となってしまう範囲が多く発生します。

その結果、日照権が満足に確保されないことがあるため、住居にはあまり向かないといえるでしょう。

こうした土地では、木造3階建てにするという選択肢が取られることが多くなっています。

1階に駐車場を設置することで、2・3階は住宅地の1・2階と同レベルの日当たりを確保することができるのです。

総じて結論付けると、どのような地域であっても計画内容・予算・立地などのトータルコストを含めたバランスは非常に大切であり、総合的に判断することが重要であると言えます。

間取り

間取りを考慮するときに最も重要なことは、方位と環境です。

ゼロベースから図面を考えてしまうと指標となるものがありませんのでどのようにすれば理想の住宅となるのかがぼやけてしまいます。

そこで、考え方を整理する手法としてゾーニングを導入するとよいでしょう。

ゾーニングとは、空間をテーマや用途に分けて思考錯誤することです。

エリア開発・敷地配置・住戸内配置など、規模の違いはありますが空間デザインを考えるうえで基本思想となるものであると言えます。

ゾーンは大別して、パブリックゾーン・プライベートゾーン・サービスゾーンの3種類に分類されます。

街中に例えると、公共施設・住宅地・商業施設がそれぞれに該当します。

マンションでは、共用施設・各住戸部分・フロントや駐車場などがゾーニングの思想に基づいて設置されています。

住空間にも同様の分類を当てはめることができ、家族が集まったり来客があったりというパブリックゾーン・個人の部屋となるプライベートゾーン・キッチン、トイレ、バスルームなどのサービスゾーンに分類することができるのです。

これらのゾーンは、人の動きの生活動線を考慮すると、どこからも等距離となる正三角形の配置が理想だと定義づけられています。

ゾーニングはLDKの広さや配置から入ると考えやすくなっており、「キッチンと浴室や洗面所などの水回りを生活動線上つなげるかどうか」など、具体的なところから考慮すると住宅構成が把握しやすくなるでしょう。

そこに子ども部屋をつなげるのか、居室は別の階に配置するのかなどを付随させることによって思想へ肉付けをしていきましょう。

そこからさらに、方位や周辺の環境を考慮していくことで間取りを具体的に決定してすることができます。

また、土地の広さに対する建ぺい率を視野に入れて各階の広さを把握しましょう。

また、容積率で何階建てにすることができるのかも決定されますので、2階建てとなるのか3階建てとなるのかはここに依存します。

建築基準法という法律において、斜線制限や緩和措置などの細かい内容がありますがこれらは後からでも調整可能ですので、後ほど考慮しても良いでしょう。

実際には、設計事務所や工務店などの設計者が具体化することとなりますが、自分の理想や考え方をまとめるためにも、自分でも具体的に間取りをイメージしておくようにしましょう。

性能

住宅の性能が高ければ高いほど、それに追随するようにコストも高くなってしまいます。

同じ広さの住宅であったしても、性能を上げると一気に予算が膨らんでしまいますので注意が必要です。

なお、性能とランニングコストの関係性は判断が難しいところもあります。

イニシャルコストである建設費においては、定期点検などのメンテナンスなどを除いて一度建築してしまえば建替えを実施するまでコストはかかりません。

しかし、たとえば断熱材の種類によって、エアコンの稼働率に影響を及ぼすことから、日々の光熱費は変わります。

断熱材の性能を高く設定して良くするためのイニシャルコストが、日々のエアコンを数十年間稼働させたときの光熱費として発生するランニングコストでまかなえるのかどうかといった思想になってきます。

そこで、住宅の性能についてはライフサイクルコストを考慮するとよいでしょう。

住宅のライフサイクルコストとは、新築時から解体に至るまでにかかった総費用を指しています。

ライフサイクルコストという言葉自体は、橋梁やトンネルなどといったインフラ施設にも適用されることから住宅以外の様々なものに使われていますが、目的物を構築してから経年劣化等によって必要なくなり撤去するまでの期間にかかるトータル費用であるという点は共通しています。

住宅建築時には、手数料や税金含む建築費用が必要となります。

住宅が完成し、居住を開始してからはメンテナンスやリフォーム、また日々の補修といった大小様々なコストが発生します。

月々で必要となる光熱費や住宅維持のために必要な固定資産税などのランニングコストも、住宅のライフサイクルコストとして含まれています。

住宅を新築する際、ローコスト住宅を購入してイニシャルコストを抑える方良いと言う人がいますが、ライフサイクルコストで考えた場合では必ずしもその選択が正しい選択であるとは言えません。

イニシャルコストをどこで抑えるのかという議論になりますが、資材や塗料のグレードを落としてイニシャルコストを安く抑えることはできますが、グレードを落とすということは往々にして経年劣化が激しいものであることが想定されます。

結果、イニシャルコストを抑えてしまったため、今後発生する補修等の頻度が高くなってしまい、メンテナンスに要する費用高くなってしまうことがあります。

最終的に、ライフサイクルコストの考え方で見たときには、イニシャルコストを抑えなかった方が安かったという結果になることもあるのです。

住宅を新築または購入する時には、目先のイニシャルコストだけではなくライフサイクルコストを意識して購入することを強くおすすめします。

一般的に、イニシャルコストが安価なものはランニングコストやメンテナンスコストがかかるものが多いといえます。

しかし、住宅購入時は様々な出費が重なるタイミングでもありますし住宅建設費も高額であるため、少しでもイニシャルコストを抑えたいと言う考え方も仕方がないことでしょう。

安すぎるグレードを選んで後悔しないよう、全体的なトータルバランスを考えることが大切です。

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まとめ

ここまで、注文住宅を建築する前に読んでおきたいブログなどについてご説明をさせて頂きました。

注文住宅を建築するにあたって、重要なのは情報収集です。

思い付きの行き当たりばったりで購入に踏み切ってしまうと、様々な問題に直面にしたときに対応しきれないことが多いでしょう。

また、住宅完成後、居住してからこうしておけば良かったと後悔することも多くなりがちです。

注文住宅とは、予算は大きくかかりますがそれほど珍しいものではありません。

インターネットなどの普及により、たくさんの情報を収集する術がありますので、それらを最大限に利用して情報を集めてください。

情報収集の1つの手段として、他者が開設しているブログなども効果的であると言えるでしょう。

情報を制する者は注文住宅を制すると言ってしまえば風呂敷を広げすぎかもしれませんが、少なくとも損になることはありません。

また、ハウスメーカーの担当者や設計担当者と打合せをするときも、知識があることによって提示されている情報の正確性を自分で判断することもできるようになります。

相手も人間ですので、知識を持っている人に対しては適当なことは言えないという思想に繋がって、より一層誠実な対応をしてくることもあるでしょう。

そういった面からも、多種多様な手法を持って情報収集を行うことは非常に重要なファクターであると断言できます。

これから注文住宅を購入しようと考えている方にとって、この記事が少しでも一助となるのであれば幸いです。

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