はじめに|小林住宅で地鎮祭を行いました!

2025年3月に、これから家を建てる土地の地鎮祭を行いました!
これから家を建てる方の中には、「地鎮祭をやるべきか?」「準備はどうする?」と悩む方も多いのではないでしょうか?
私も初めてでよく分からないことだらけでしたが、小林住宅のサポートもありスムーズに進められました!
この記事では、小林住宅での地鎮祭の準備や当日の流れを実体験をもとに詳しく解説します。
小林住宅での地鎮祭|準備から完了までの流れ
①小林住宅に「地鎮祭をしたい」事を伝え日程調整してもらう
- まずは担当者に「地鎮祭をやりたい」事を伝える
- 希望の神社や日程があれば、一緒に伝えて調整してもらう

我が家は契約当初から地鎮祭を希望していることを伝えていて、希望日の2~3月前くらいから小林住宅に具体的に日程を決めたいことを再度伝えていました。
そこから前の家の解体の進行具合、その後の着工予定日との関係もあり、日程確定の返答があったのは一か月ほど前でした。地鎮祭を大安などに合わせたい等、具体的に希望日がある場合はなるべく早くから問い合わせておくことをオススメします!
②日程が決まったら自分たちで神社に予約を入れる
- 小林住宅とスケジュールを調整したうえで、神社に予約
- 当日の事についてもこの時点で細かく聞いておく

神社に行っては準備物品が必要な場合もあるかも知れないので、この時点で確認しておくと安心です!神主さんの送迎をする場合は荷物の量の確認も必須です!(こちらで送迎が無理な場合はお車代についても聞いておくと良いかと思います)
ちなみに我が家は今回は、用意する必要物品は特にありませんでした。
→詳しくは次項目で!
ちなみに我が家は今回は、全て神主さんと小林住宅で必要物品を用意して頂けてとてもありがたかったです!
③準備品や送迎の準備をする
- 当日の準備品の用意をする
- 玉串料の、のし袋を準備
- 神主さんの送迎をする場合は荷物を積めるように車を準備
(我が家は荷物の量を聞いて、積みっぱなしになっていた車の荷物全部降ろしておきました。)

準備品(供え物など)は全て小林住宅と神社で用意してもらえたので、自分たちで準備するものは特になくとても助かりました!
こちらからの引き出物も必要ないと言われていましたが、熨斗を付けた赤飯を気持ちとして当日、神主さんと小林住宅のスタッフ一人一人に用意しました。
(小林住宅からは当日、営業マン、設計士、現場監督の3名が参加してくれていました。)
④約束の時間に神主さんを迎えに行く
- 神主さんを車で送迎
→朝の9時過ぎに迎えに行き、現地に着いてから準備に30分ほどかかり10時前から地鎮祭を開始しました。

この時に神主さんの荷物を積みましたが、予想以上の量でした!
神主さんの送迎がある場合は、荷物の量を必ず確認しておくことをオススメします!

地鎮祭の時の風景
↑このお供え物、台(組み立て式)、木の鎌等必要な物を全て持参してくださりました。
我が家はトヨタのプリウスで送迎に行きましたが、トランクも後部座席もパンパンンになってました。
⑤地鎮祭の開始!儀式の流れと所要時間
- 修祓(しゅばつ):神主さんが土地を清める
- 降神の儀:神様をお迎えする
- 祝詞奏上(のりとそうじょう):工事の安全を祈願する祝詞を読み上げる
- 四方祓い(しほうばらい):土地の四隅をお祓い
- 鍬入れの儀(くわいれのぎ):施主・施工会社が「エイ!エイ!」の掛け声で鍬を入れる
- 玉串奉奠(たまぐしほうてん):参加者全員、順に神様に玉串を捧げ、二礼二拍手一礼
- 閉式の辞・神酒拝戴(しんしゅはいたい):お神酒をいただき、工事の安全を祈る

地鎮祭のざっくりとした流れはこのような形で、およそ1時間くらい実施していました。
(前後の準備と後かたずけは30分ずつくらいで、送迎の時間は抜きで大体2時間くらいの所要時間でした。)

実際の風景

これから鍬を入れます

鍬を入れた後

一人ずつ玉串を捧げ、二礼二拍手一礼。
⑥神主さんの送迎
- 帰りの荷物を積むのをお手伝いし、神主さんを神社に送迎
→送迎が終わったのは11時半くらいでした!

無事地鎮祭を終えた安心感の中、神主さんと世間話を
しながらドライブするという貴重な時間を過ごせました(^^♪
⑦無事終了!地鎮祭を終えて感じたこと
- 小林住宅のスタッフも地鎮祭に慣れていたので、とても安心感があった!
- 神主さんの進行に従えば良いので、特別な準備や知識は不要だった
- 家族の大切な思い出になり、これからの家づくりへの気持ちが引き締まった

実は親に言われ地鎮祭をすることを決めたのもあり、何をするの??と思っていましたが、小林住宅が地鎮祭に慣れており、安心して任せられ進行もスムーズにしていただいたので何の苦労もありませんでした!
▶神主さんからこんなお言葉も、、

工務店さんによっては、地鎮祭についてあまり経験や知識がないところも中にはありますが、小林住宅さんは地鎮祭の事を良く知っておられて、こちらの説明がなくてもスムーズにして下さったので感心しました。
聞くところによると、担当して下さった設計士さんは、多いときは月に3~4回地鎮祭に立ち会っているらしいです。
手慣れているはずです、、!

この矢とお札、写真にはないですが沈め物を、これから建設時家の中に置いていただけるそうです!

矢とお札は屋根裏に、沈め物は家の基礎に祭って頂けるようです。
これらは家が建つと見れないですが、これからずっと我が家を見守って頂けることに不思議な安心感を感じました。
地鎮祭の費用や準備するお金、服装は?
- 玉串料(初穂料)は神社によるが、一般的には2~5万円
- のし袋に「玉串料」または「初穂料」と書いてお渡しする
- お車代が必要な場合もあるらしいので(こちらで送迎しない場合?)、事前に神社に確認しておくと安心!
- 服装は、軽装(ジーンズ等)でなければ良い、と言う感じでした。スーツは不要とのことで、普段着で比較的かっちりしたものを選びました。

玉串料については、我が家は今回5万円の玉串料を収めました。

我が家は服装はこんな感じでした!
地鎮祭をしてよかったこと&気をつけるポイント
地鎮祭をしてよかったこと
✔ 「これから家を建てる!」という実感が湧いた
✔ 工事の安全を祈願し、家族の思い出になった
✔ 小林住宅のサポートがあり、スムーズに進められた
気をつけるポイント
✖ 神主さんの送迎が必要な場合、荷物の量を事前に確認!(思ったより多いことも)
✖ 神社によって必要な準備物が異なるので、事前に確認が必須!
✖ 日程は工事のスケジュールと調整し、余裕をもって予約する
まとめ|小林住宅での地鎮祭はスムーズで安心!
- 小林住宅に相談すれば、スムーズに地鎮祭を進められる
- 準備の手間はほぼ不要!神社の予約と神主さんの送迎を確認するだけでOK
- 地鎮祭を行うことで、工事の安全を祈願し、家づくりへの気持ちが引き締まる!

実は今回使用した写真のほとんどを、担当営業マンさんが撮影してくれました。特に依頼はしていませんでしたが、記録?記念?にと、とてもマメに撮影して下さりました!
おかげさまで思い出が残り、ブログにも役立てました(^^♪
本当に一日ありがとうございました!
これから小林住宅で地鎮祭を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください! 😊
▼我が家が小林住宅に決めた理由▼
→記事はこちら
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