
ハルママ
私は結婚してから何年も賃貸に住んでいました。
賃貸は気軽、気楽で当初は何の不便もなく自分の家を気に入っていましたが、住んでいるうちに気になる点も増えてきました。
賃貸から注文住宅を考えたきっかけ
冬の寒さ・夏の暑さがつらい…
- 住んでいた賃貸が二階建て中の二階だったこともあり、夏は特に地獄でした(屋根が近いからか本当に暑い、エアコンの利きが悪い!)。かといって冬も温かいわけではなく、せっかくエアコンで温めてもリビングの扉をちょっと開けるとすぐに良い温度が逃げていく、、。
注文住宅を検討し、色々なハウスメーカーを回る中でこれが「気密断熱性の影響」と言うのを知り、気密断熱性の良い家に住めば冬は脱衣所まで暖か、夏は玄関でも涼しく過ごせるかも知れないことをと知り、めちゃくちゃ心が動きました。
- 住んでいた賃貸は冬は結露がひどく、カビの心配もありましたが性能の良い家だと結露もほとんどないらしい!と更に心が動きました。
光熱費が高い!
- 冬は暖房、夏は冷房をフル稼働しないと快適に過ごせないので冬と夏は光熱費が確実に1万オーバーしてました。
→ちなみにエアコンを使うのははリビング(10帖)と寝室(7帖)です。ハルママまだまだ電気代が上がっていくかもと考えると恐ろしいです。。
高気密・高断熱の家なら、エアコン一台で家中快適、しかも光熱費も抑えられると聞き、どんどん心が動きました!
💡我が家の2024年度(賃貸での1年間)の光熱費=電気+ガス代は、186,824円でした。実際にマイホーム(小林住宅)で生活が始まったら比較したいと思います!
子どもが生まれてスペースが足りない
- 新婚で夫婦二人の間は何の問題もない広さ、間取りでしたが子どもの成長とともに荷物が増え、手狭に感じるように、、

実際の賃貸での風景。キッチン横に積むしかないおもちゃの山、、

ハルママ
暑い寒い狭い家に家賃を払い続けるより、そのお金で広く快適なマイホームを建てたい!
そう思ったのをきっかけに、以前から考えていた「将来的にいつか親と同居する」と言う話を進めることに!
そして親の持ち家を建て替えると言う形で、注文住宅を検討することになりました。
▼ホームメーカーを決めた際のポイント5選▼
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